新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する対策と、お問い合わせ・お打ち合わせにつきまして

新型コロナウイルス(COVID-19)への対策といたしまして、弊社では2月下旬から

  • 休暇取得の奨励と時間差勤務の実施
  • ビデオ会議システムの活用
  • 営業など渉外活動の自粛
  • イベント・集会等への参加自粛

を行ってまいりました。

これに加え、昨今の全国的な感染拡大と道内の患者数増大傾向を鑑み、以下の対策を開始いたしました。

  • 4月7日より、1階受付以外への関係者以外の立ち入り、1階会議室以外でのお打ち合わせをご遠慮いただく措置
  • 4月16日より、出社人数7割減を水準とした全社体制でのテレワークの実施

これらの対策により、業務に関連しての対人接触および対面を8割減少させることを目標としております。

お問い合わせへの対応に少々お時間をいただくなど、ご迷惑をおかけする場合もございますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

また、お取引先様で、弊社関係者との会議やお打ち合わせ、情報伝達にビデオ会議を利用したい場合は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

フルハーネス型墜落防止用機器特別教育を実施しました

令和2年4月17日(金)にフルハーネス型墜落防止用機器の特別教育を社内で行ないました。

労働安全衛生法等の改正により、従来の安全帯からフルハーネス型の墜落防止用器具の着用が義務付けられたことから、社内で特別教育を行いました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため職員はWEBシステム(ZOOM)を活用したオンライン講習で自席で講話を聴いたほか、実装着練習は少人数入れ替え制としてフルハーネスの装着方法を学びました。

新型コロナウイルスに関する弊社の取り組みについて

新型コロナウイルス(COVID-19)への対策といたしまして、弊社では休暇取得の奨励と時間差勤務の実施、ビデオ会議システムの活用、営業など渉外活動の自粛を行っております。

お取引先様にはご不便をおかけすることもあると存じますが、何卒ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。

弊社代表取締役会長のお別れ会を開催しました

2019年11月7日に逝去された当社 鈴木 哲夫代表取締役会長(享年66歳)の「お別れ会」を11月27日、小樽市内のグランドパーク小樽で行ない、当社の社員、山の手博物館スタッフ、友人、業界関係者などおよそ300名が別れを惜しみました。

会場内の展示コーナーには家族や社員との思い出の写真、山の手博物館の館長として道内各地を巡った活動で撮影した写真、愛用品や道具などを展示。多くの参会者に立ち寄っていただき、在りし日の会長との思い出話があちらこちらから聞こえてきました。

鈴木哲夫会長は1952年11月15日に旭川で生まれ、1985年に故鈴木喜一郎(父)が創業したHRS(株)の前身である北海道調査測量(株)に入社。1991年に代表取締役社長に就任し、2018年11月に代表取締役会長となりました。

2004年には札幌市西区に「地図と鉱石の山の手博物館」を開設。

北海道内外の鉱山資料、鉱石や岩石、隕石及び鉱物、各種地図等を展示し、地域や各機関での教育活動や交流・情報交換などを支援、そして地質・環境に関する啓蒙普及に尽力をされました。

ここに謹んで鈴木哲夫会長の生前の功績を称えるとともに、心よりご冥福をお祈り申しあげます。

 

地域清掃ボランティアを行いました

2019年8月27日、札樽地区測量設計協会による清掃活動に参加いたしました。

この日は小樽運河散策路の雑草・ゴミ拾いを行いました。

令和元年度 社内技術発表会を開催しました

弊社では、技術力の向上と相互理解、新技術の紹介を図る目的で毎年社内技術発表会を開催しています。

令和元年度は8月23日、ウイングベイ小樽内にあるヲタル座にて実施しました。

令和元年度 労働安全衛生大会を実施しました

令和元年度の労働安全衛生大会を、ウイングベイ小樽3階にあるヲタル座にて開催しました。

今回はフルハーネス型安全帯についてスリーエムジャパン株式会社様より実物を用いたご説明をいただきました。
また、交通事故の現状と安全対策に向けてというテーマで北海道札幌方面小樽警察署 交通第一課 高橋係長様からも講話をいただきました。

新代表就任祝賀会を行いました

新社長就任のご挨拶(一部抜粋)

この度、鈴木哲夫(現・代表取締役会長)の後任として、HRS株式会社の代表取締役社長に就任いたしました鈴木貴文でございます。
若輩の身に余ることとは思いますが、働きやすく、高い技術力と対応力を持った会社をめざし、そして皆様が健全に、心地よく働ける企業を目指し、できることを一つずつ、尽力させていただく決意です。

皆様のお力とともに会社を動かしていく、その意味を胸に深く刻み、その責に見合う成果を出せるよう、持てる知恵の限りを尽くす所存でありますので、今後とも皆様のご支援ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。
(2018年12月21日)